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ぼくはうみがみたくなりました

先日、昔お世話になった監督の映画の試写会に行ってきました。
福田是久さんという監督で、PV全盛期に沢山映像を創っていた重鎮監督です。
映画の題名は、「ぼくはうみがみたくなりました」という映画です。
自閉症の青年と、看護学生のデリケートな感情を描いたヒューマンドラマです。
僕がはじめに引き込まれたのは、その描写のしかたです。
本当に、細部までこだわられているのが解るし、
必死にそれを伝えようとする創り手側の気持ちが先ず、ドンと入ってきます。
自閉症を、表面で知っただけでは、決して描けないだろう描写に、圧倒されました。
福田監督が、どれだけこの作品に中に居るか、手に取るように解りましたよ。
ぼくは、それが嬉しかったです。
基本的に、映像作家さんって凄くやさしい人が多いと思うのです。
寧ろ優しすぎちゃうんですよね。
優しすぎるから、どうやったら、この伝えたいメッセージを伝えられるだろうか?と
必死に戦って、必死に悩んでいる、熱い気持ちの福田監督の姿が見えてきました。
勿論、この映画を支えている、沢山の方々の気持ちも見えてきました。
ある意味、この映画は、皆のやさしさで満ち溢れていますね。
素敵でしたよ。


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那須ロケ。

先日、栃木県那須にロケに行ってきました。
ちょうど、この梅雨まっただ中。
それなのに、外シーン有りロケ。
なかなかしびれる状況でしたが、久しぶりに楽しい現場でした。
前日のアングルハントから、当日にかけて、香盤がドンドン変わっていく。
山の天気も手伝って、全く予測がつかない状況。
しかも、かなり複雑な合成作業を要する演出コンテを私は描いてしまっている・・・・。
本当なら、「めんどくさいな」の一言も言いたくなるような内容にもかかわらず、
制作陣をはじめ、スタッフが皆で知恵を出し合って、自分の業務の枠を超えた頑張りの中、
問題を一つ一つ解決してくれました。
皆、全然寝ていないのに、タレントも、マネージメントも、クライアントも、代理店も、キャスティングも、
皆一緒になって頑張ってる。

私は密かに感動していました。
ホント、泥臭いドタバタな現場だったけれど、確かにいいチームがそこには出来ていました。
仕事ってこうだよなと、改めて嬉しい感覚がありました。
そもそも自分がこの業界に対して抱いていた魅力が、こういう現場なのかなと思います。

力の出し惜しみやなんかくだらない。
自分の能力の限界まで試したい事が、世の中にはまだまだ沢山ある。
どんな険しい登山でも、目的の頂上には何もなく、あるのは確かな達成感だけなんじゃないかな。

けれど、もし、達成へのトライが出来ているなら、その人生はきっと幸せなんだと思う。


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企画作成中

今日は、朝から企画を書いてます。
基本、文章を書くときは、Word。
スケッチを描くときは、紙に鉛筆書きです。
鉛筆といっても、シャープペン。
今回は、「シャーボ3色・シルバーver」を使用。
握りの太さ、重さ、材質、質感、デザイン、色、全てが心地よい。
普通の鉛筆は、削りカスの処理がめんどい・・。
芯は、HBで0,3mm。
(0,3mmのシャープペンは少ない)
これが一番良いんです。
以前失くしてしまった、お気に入りのシャーボを銀座のITOYAで再購入しました。
やっぱこれが今はしっくり描きやすい。
発想に集中できちゃうな。
シャーボ再購入の際、他のボールペンのインクを全てリニューアルしました。
なので、今は6本入るお気に入りのペンケースの中身は、フルスペック状態。
気持良い。
また更に、文房具フェチとして愛着が湧いている今日この頃。

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