企画と演出
ここ最近は、演出コンテというよりも、企画案を構築している時間の方が多いです。
だから、その物理的な準備や調査・打ち合わせに予想以上の時間とカロリーを取られる。
演出に入ってしまえば、ある意味レールに乗れるのだけど、それまでが本当の意味で大変で楽しい。
演出とは、陸上に例えるならば、リレーのアンカーのような存在だと思う。
途中で受け取ったバトンを持って、とにかく全速力で走りぬける。
例え、そのポイントが遅れていようが、順調でいようが、
否応なしに全員の意識が、そこで演出に集中します。
だから、勝っても負けてもという意味では、最終的な作品の責任は演出家にあるのだと思います。
企画は、スタートダッシュをかける人。
自分のチームが勝利をする為に最善の道筋を選択し、
アンカーが最良のバトンを受け取れる状況を創りだす。
道なき道を創り出す作業ですから、物理的にも思考的にも超試行錯誤の連続ですね。
企画と演出をやると、両方の気持ちがわかって良いです。
またそれをやると、アーティストや作品、商品に対する愛情もひとしおなのです。
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Comments
はじめまして。
初めてコメントします嶋崎というものです。
田所さんのブログは毎回とても心に響いて、読んでいてすごく為になります。
自分もディレクターを目指していて、演出で全てが決まると思ってます。
といってもそれ以外のものがあっての演出だと思うので他のモノも力は抜けません(o^∀^o)
演出について知らない事はまだ多いので、これからもっと勉強していこうと思っています。
田所さんの作る映像は凄くオシャレでどの作品も見入ってしまいます。
これからもがんばって良い作品を作って下さい。
長くなってしまい申し訳ないです。
Posted by: 嶋崎 | February 02, 2009 at 02:44 PM